月額料金・通信速度など今お薦めできる格安SIM会社4社を紹介

格安SIM MVNO
OCNモバイルONE

モバイル業界も楽天モバイルのキャリアへの新規参入の影響を受け、少なからずですが動きがあります。

料金の改定、システムの改良、痩躯度向上など、様々なMVNOの思考の動きがあります。いわゆる差別化を図るものでもあります。

当然、スマホの使い方は各個人で微妙に使い方が違います。
しかし、その差別化がどのようなものがあるのか、またあなたのスマホの利用方法に合致しているか否かなどの微妙な使い方に合った情報を入手することは非常に困難です。

今回は、当ブログにて紹介してきましたMVNOの中から音声通話プランを中心として、あなたの使い方に合うようなプランを準備しているMVNOをお薦めとして紹介します。

尚、料金に関しましては、特別な記載がない限り、税別といたします。

かけ放題プランで、スマホ代が安定する HISモバイル

HISモバイルの特徴は、「かけ放題プラン」があることです。
MVNO内によるかけ放題のプランはこの他に、「日本通信(b-mobile)」が行っています。
この両社は親子関係でもあるため、料金やシステムは全くもって同じです。

月額料金が2,480円からのスタートで3GBのデーター量が付き、通話は「かけ放題」となります。

この他、データー量に関しては多くの方が3GBのデーター量では足りないのではないでしょうか。
3GBの月間データー量で足りない場合は、1GBごとにデーター量を増やしていくことができます。料金は1GBにつき250円です。実際のところデーター通信に関しては、従量制になります。

しかしこの従量制は、自分でデーター量の使用上限を決め、それ以上使わないようにストップをかけることができます。
従量制のイメージは、「ついついデーター量を使い過ぎて月々のスマホ料金が高額になってしまう」と、言ったものではないでしょうか。どうしてもその月にデーター量を増やしたいというときは、上限に設定しているリミッターを解除して、1GB単位でデーター量を増やすことができます。

しかし、昨今の「テレワーク」や「在宅勤務」などを行っている場合において、ご家庭などにWi-Fi設備などが整っていれば、月間データー量が3GBで大丈夫な場合もあります。そう言った場合、その月のスマホ代は、2,480円 + 消費税(10%)= 2,728円ですね。

このようにしてHISモバイルの場合、音声通話とデーター量の消費を一定に抑えることができるため、月々のスマホ代を安く、安定した状態に抑えることができます。
なおさら、通話がかけ放題になるのは、とっても嬉しいことですね。

以下の記事では、かけ放題における大手キャリア(以下MNOと称す)との比較を行っているので、参照してみてください。

分け合いながら利用するシェア音声プランも安い イオンモバイル

12GB以上のデーター量の使用において、イオンモバイルの料金システムが変更になりました。

音声通話とデータープランにおいて、最大2,000円の値下げが行われました。この値下げは単一契約に留まらず、シェアにおいても行われています。
ちなみにシェアとは、2人で一契約のデーター量を複数人あるいは複数の端末で利用する手段になります。

イオンモバイルの場合、例えば御夫婦2人で音声通話プランの20GBデーター量を分け合って使うとします。
その場合、「シェア音声20GBプラン」の料金は4,280円です。そこに、音声通話機能付きSIMカードを1枚追加利用するため700円/月の追加料金が生じます。結果、御夫婦2人のスマホの月額料金は
「4,280円 + 700円 = 4,980円 」と、言う月額料金になります。一人あたま約2,500円ほどの料金になりますね。

次に、一人で2台以上の端末を使う場合です。例えばスマホで音声通話機能を使います。そしてタブレットないしモバイルWi-Fiルーターを利用してデーター通信を行うとします。
「シェア音声30GBプラン」を契約した場合5,280円となります。
ここで先ほどの音声通話SIMカード追加の場合との違いは、タブレット、あるいはモバイルWi-Fiルーターに利用するSIMカードをデーターSIMカードとした場合、音声通話SIMカードを追加したときのような追加料金はありません。

従って、「シェア音声30GBプラン」の5,280円の契約のままデーターシェアができるということです。

但し、SIMカードを4枚以上追加した場合は、音声通話・データー通信共にSIMカード1枚につき毎月200円の料金が発生します。
また、SIMカードの発行を1枚ずつ増やしていくごとに、初回のみの3,000円の事務手数料が生じます。従ってシェアの場合、最初の事務手数料はSIMカード2枚なので6,000円になります。

このように、シェアに於いても料金が非常に安く抑えられたプランになっています。

MNOや他のMVNOとの音声通話の料金の比較は、以下のページにお話ししていますのでご覧になってください。

           イオンモバイル公式ページはこちら⇧

信頼できる格安SIMの老舗ブランド OCNモバイルone

SoftBankがY!mobileをサブブランドとして位置付けているのと同じように、2020年10月1日より、UQモバイルがKDDI(au)のサブブランドとなり、ガッチリとMNOの仲間入りを果しました。
顧客への請求もUQモバイルの名前で行うのではなくKDDIが請求するようになります。

ところでdocomoはどうでしょうか。auやSoftBankがサブブランドを持つ中、docomoにサブブランドの話題はありません。
事実上OCNモバイルoneがサブブランドと認識されている方もいるかもしれませんが、OCNモバイルoneはdocomoのサブブランドではありません。レッキトシタMVNO、格安SIM会社なのです。

OCNモバイルoneもdocomoと同じようにNTTグループの一角です。ですから、docomo傘下の企業ではありません。

しかし、NTTグループの一員であるため、信頼においては非常に大きなものを持っています。以前はその信頼とブランドに対して少し対応しきれなかった時がありました。

現在のOCNモバイルoneの料金プランは、新プランと命名され料金は安く、通信速度も非常に満足できるものです。以前のOCNモバイルoneのプランは、現在は旧プランと呼ばれています。
この旧プランを展開している末期のころは、「料金は高い」、「通信速度も料金が高い割には遅すぎる」と、言った状態でした。

OCNモバイルoneは、以前のようなMVNOのナンバーONEを取り戻すために新プランに力を入れて展開しています。

私も、OCNモバイルoneの評価を聞き、「それほど通信速度が良いならば」と思い、OCNモバイルoneを契約してみて現在も利用しています。

なるほど、料金は安い、通信速度においても満足できる状態です。

docomo系を現在ご利用の方が、あるいはSIMフリースマホや、SIMロック解除されたスマホをお持ちの方で格安SIMを利用したいがどこの格安SIMが良いかわからないと言った場合は、まずOCNモバイルoneを検討候補に入れておいて下さい。

OCNモバイルoneの詳しいことは、以下のページで紹介しています。

ちょっとワンランク上のe-SIMを普通に使ってみれば IIJMio

e-SIMはご存じでしょうか。現在e-SIMの提供の多くは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJmio)が展開する通信システムです。(2020年8月27日よりOCNモバイルoneも展開開始)
楽天モバイルも、e-SIMを利用した通信サービスを提供しています。しかし、まだ全国ネットですべての方が利用できるといった状態ではありません。

一般的にスマホを音声通話・データー通信として利用するのに、SIMカードを利用します。端末に挿入して利用しますよね。
ところがe-SIMの場合は、端末にSIMカードが装着されています。そのため、従来のSIMカードのように端末から出し入れができません。そのため、端末を機能を利用して内蔵されているe-SIMの内容をユーザーが自分で書き換えるというシステムで利用します。

このe-SIMにおいて、一般消費者向けにサービスを展開しているのがIIJmioになります。

IIJmioのe-SIMのプランは2種類。定額制コースと従量制コースがあります。

定額制コースは、月々6GBで1,520円のワンコースですが、ここに20GB(合計26GB)、あるいは30GB(合計36GB)、そして20GBと30GBを合わせた50GB(合計56GB)のデーター量を加算して利用することもできます。また余ったデーター量は、翌月に繰り越すことができます。

従量制コースは1GBからの利用になります。月額料金(いわゆる基本料金みたいなもの)は、150円。最初の1GBまでの利用料金が300円、2GB以上10GBまでの1GBごとの追加データー量の料金が450円となります。

どちらかと言えば、定額コースはデーター量を多く使う人向け、重量コースはデータ量の利用が少ない方向けのコースです。

e-SIMの利用方法の詳細と、IIJmioのe-SIMコースなどの詳細は以下のページでお話しています。

また、現在10月31日までの期間でe-SIMお試しキャンペーンとして、初期費用(事務手数料)3,000円が1円になるキャンペーンを行っています。

お薦めの4社紹介して まとめ

今回、4社のMVNOをお薦めしてまいりました。

この4社を選択した理由は、

  1. 月々のスマホ料金が、非常に経済的になる(HISモバイル)
  2. 大容量のデーター量を利用する場合や、分け合ってデーター量を消費する場合に、料金が安くなる(イオンモバイル)
  3. 信用のあるMVNO(OCNモバイルone)
  4. 老舗のMVNOで、信用もある。そして、新しいことに常に開拓しようとしている(IIJMio)

HISモバイルとイオンモバイルにおいては、月々のスマホ料金の面でお薦めしました。

OCNモバイルoneとIIJMioに関しては、老舗ブランドの信頼を中心にお薦めしました。

現在のMVNOの中身は、ほとんど横一線で特に目立ったものはありません。そんな中料金やプランの差別化を行っているプログラムはなかなか簡単には見つかりません。

そういう意味で、少し目立った内容のあるMVNOを紹介しました。